ちむどんどん:愛ちゃんに「報われるのはうれしい」「本当によかった!」 うれし涙に視聴者もらい泣き

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第67回の一場面(C)NHK
1 / 3
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第67回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第67回が7月12日に放送され、薄幸な展開の続く愛(飯豊まりえさん)が、仕事で報われ、視聴者から「本当によかった!」「この場面で久々に涙しました……」といった声が相次いだ。

あなたにオススメ

 6年付き合っていた新聞社の同僚である和彦(宮沢氷魚さん)と結婚間近の愛。しかし、和彦と、友人の暢子(黒島さん)との関係に複雑な思いを抱いている。

 第67回では、愛が企画から担当した記事「ズボンをはいた女の子」に、女性読者たちからハガキで「大きな励みになりました」「胸のすく思いです」「勇気をもらいました。本当にありがとうございました」などと、感謝を伝えるメッセージが届いた。

 「女性の視点に偏りすぎている」と、社内ではあまり評判の良くなかった企画。読者の反響にも不安だった愛は、思いがけないエールに喜びをかみ締める。上司の田良島(山中崇さん)からも「大野の声は読者に届いた。頑張った甲斐(かい)があったな」と励まされ、笑顔で目にうれし涙を浮かべた。

 SNSでは「愛ちゃんの記事、届いてよかった。まっすぐに頑張る人が報われるのはうれしい」「愛ちゃん、仕事の醍醐味(だいごみ)を味わったね」「愛ちゃんのシーン、涙が出たよ」「愛ちゃんしか勝たん」といった声が続々と上がっていた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事