石子と羽男:“大庭”赤楚衛二の名刺に視聴者から不安の声 「絶対あかん気しかしない」(ネタバレあり)

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第7話の一場面(C)TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第7話が8月26日に放送された。この日の放送の最後に登場した大庭(赤楚衛二さん)の名刺に「どういう展開になるか不安」「波乱がありそう……」と反響が集まっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子、有村さん)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男、中村さん)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

 再就職先が決まるまで「潮法律事務所」でアルバイトをしていた大庭は、オフィス用品を販売している「ナカマル」に就職が決まり、新しい職場での仕事をスタートさせていた。

 第7話の終盤では、まだ役柄が明らかになっていない御子神慶(田中哲司さん)が登場。御子神が開催した“経営者”が集まるパーティーに、なぜか大庭も出席していた。御子神は「ぜひ、今日は横のつながりを作ってもらって、日本の未来も作っちゃいましょう! 成功する方法なんて簡単なんですよ。成功するまでやめなければいい」とニヤリ。さらに、大庭が働いている「ナカマル」の社長・刀根泰士(坪倉由幸さん)も姿を現した。

 そして、さまざまな会社の“代表取締役”の名刺が並ぶ中、「株式会社グリーンエステート 代表取締役 大庭蒼生」の名刺が映し出されると、第7話の放送が終了した。

 SNSでは「田中さんが不穏すぎる。いるだけで不穏になる」「代表取締役? 絶対あかん気しかしない」「田中さんと坪倉さんがラスボスになるのかな」などの意見が寄せられている。

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