角川スニーカー文庫（KADOKAWA）のライトノベルが原作のテレビアニメ「継母の連れ子が元カノだった」に声優として日笠陽子さん、佐藤日向さんが出演することが分かった。日笠さんは、伊理戸水斗のはとこの種里円香、佐藤さんは同じくはとこの種里竹馬をそれぞれ演じる。円香と竹馬は第11話「元カップルは帰省する『よく、笑う人だったかな』」に登場する。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　「継母の連れ子が元カノだった」は、紙城境介さん作、たかやKiさんイラストのライトノベルで、親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった……というラブコメディー。伊理戸水斗と綾井結女の元カップルが「異性と意識したら負け」というルールを決めるが、どうしても互いを意識してしまうことになる。

　アニメは、下野紘さんが水斗、日高里菜さんが結女をそれぞれ演じる。TOKYO MX、MBSほかで放送中。