塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-:「石子と羽男」のオリジナルストーリー最終話 “塩介”おいでやす小田、裏メニューを封印

オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦(そば)ができるまで探偵-」(Paravi)最終話の配信が9月16日に始まった。

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 甘実(久保史緒里さん)のカナダ留学から1年余。甘実なしではまともに推理できないと悟った塩介(おいでやす小田さん)は「そば処 塩崎」の裏メニューを封印していた。

 だが、来店した塩介の幼なじみの國枝律奈(馬場園梓さん)は裏メニューを注文。SNSに投稿した子育て日記のせいで、小学生の娘が学校でいじめられていると悩みを訴える。塩介は、自分にはトラブル解決は無理、と弱気になる。

 石田硝子(通称石子/有村架純さん)と羽根岡佳男(通称羽男/中村倫也さん)から塩介に電話がかかってきて……?

 「塩介と甘実……」は、本編で石子と羽男がトラブルを解決する姿にひそかに憧れている“塩介”こと塩崎が、店を訪れた客の悩みを推理で解決しようと奮闘する物語。

 「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」は、東大法学部を首席卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石子と一発合格した高卒弁護士・羽男が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。

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