ちむどんどん:残り2回! 「やんばるちむどんどん」開店前日に麺納品されず 視聴者「最後のトラブルでお願いします」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第123回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第123回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第123回が9月28日に放送され、開店前日の暢子(黒島さん)の店「やんばるちむどんどん」でトラブルが発生。視聴者から「トラブルきたー」「これで最後のトラブルでお願いします汗」といった声が上がった。

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 暢子がふるさとのやんばるで新しい店「やんばるちむどんどん」を始める決意をしてから季節が過ぎ、村の人たちの助けも借りて、家の増築も無事に完了。「そば定食」をメインにしたメニューで“勝負”することも決める。暢子は試行錯誤を繰り返し、「カラキ」を練り込んだ「カラキ麺」も生み出す。

 半年後、オープン日が迫るなか、当日に早苗(高田夏帆さん)や金吾(渡辺大知さん)と、懐かしい人たちがやってくる知らせを受ける。わくわくしながら準備を進める暢子だったが、開店前日、製麺所から電気系統のトラブルで「カラキ麺」の納品が間に合わないという連絡がくる。

 オープン日に準備していたのは、100食分の「カラキ麺」。家族みんなが諦めムードの中、暢子は「大丈夫、明日開店する! うちが麺を作る」と決意。家族と村の人たちの助力も得て、なんとか100食分の「カラキ麺」を手作りで完成させた。

 SNSでは「製麺所が電気系統のトラブル?!鈴木亜久里かよ!」「最後までトラブルに見舞われるのが暢子らしい」「最後までトラブルはつきものなんだね。何はともあれ、カラキ麺が出来上がってよかった」といったコメントが並んでいた。

 ドラマ本編は残り2回で、9月30日に最終回を迎える。

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