舞いあがれ!:細川岳、「鎌倉殿」和田胤長からプロペラ班の部員に 2日間で大河&朝ドラ初出演果たす

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で玉本淳を演じている細川岳さん(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で玉本淳を演じている細川岳さん(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16回が10月24日に放送された。同回では、舞が所属することになったサークル「なにわバードマン」の部員・玉本淳を演じる細川岳さんが登場。細川さんは、23日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第40回にも和田胤長役としても出演。視聴者からは「大河ドラマと朝ドラへの初出演をわずか2日で果たした」と話題を集めている。

ウナギノボリ

 玉本は、人力飛行機のプロペラを作る“プロペラ班”に所属している。第16回では、サークルの代表・鶴田(足立英さん)から「度重なる苦労が、こんな疲れ切ったおっさんに変えるねん」と紹介され、「やかましい!」と玉本がツッコむコミカルなシーンもあった。

 「鎌倉殿の13人」で演じた和田胤長は、和田義盛(横田栄司さん)の甥(おい)。従兄弟(いとこ)の義直(内藤正記さん)、義重(林雄大さん)と共に泉親衡の企てに加わった。

 SNSでは「細川岳さんが昨日の鎌倉殿に続き今日の『舞いあがれ!』にも出てるのすごい」「朝ドラ俳優で大河俳優だ!」「細川岳君! 大河に続き朝ドラも!」と“2日連続”の出演に反響が寄せられた。

テレビ 最新記事