福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「舞いあがれ！」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第22回が11月1日に放送された。同回では、「スワン号」のパイロットを任された舞（福原さん）が2カ月で5キロ痩せるように指示され、視聴者からは「スリムな舞ちゃんがさらに減量って過酷ですね」「体が心配だよ～。母親の目線になってしまう」といったコメントが寄せられている。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　けがをした由良（吉谷彩子さん）は、身長155センチで体重は44.1キロ。対する舞は、身長159センチで体重は49キロあった。

　サークルに復帰した設計担当の刈谷（高杉真宙さん）は「スワン号をど素人のパイロットでも記録作れる飛行機にしちゃる！」と意気揚々に宣言。舞に対しては「記録飛行までに5キロ落としてほしいっちゃ」と伝え、日曜以外はほぼトレーニングというハードな体作りをお願いした。

　そして、舞が「大変やで……」と目を見開くシーンでこの日の放送は終わった。

　SNSでは「舞ちゃんの命を預かるわけだし、刈谷先輩も真剣だよね」「スポ根ドラマのような展開になってきた。舞ちゃん、頑張れ！」「安全に飛ぶためにはカワイイ女の子にも容赦しない！　そんな刈谷先輩が好き」といった感想が並んでいる。