祈りのカルテ:第5話視聴率6.0% 週刊誌に情報をもらした? “諏訪野”玉森裕太と“みどり”池田エライザに疑いが

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第5話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第5話が11月5日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.3%だった。

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 ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫など)。研修医の諏訪野良太(玉森さん)が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

 第5話では、諏訪野とみどり(池田エライザさん)が循環器内科で研修を受けることに。2人は、VIP専用特別病棟にいた女優の愛原絵理(成海璃子さん)を担当することになる。

 病気のことを隠していた絵里だったが、週刊誌に「愛原絵理 重病か? 純正医大に入院」の記事が掲載されてしまう。絵理の事務所の社長は病院側の責任を追及。すると絵理の担当になった諏訪野とみどりが疑われて……と展開した。

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