君の花になる:“弾”高橋文哉が“あす花”本田翼と仲直りのハグ 「デレ弾可愛い」の声続々

連続ドラマ「君の花になる」第4話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」第4話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が11月8日に放送された。7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の佐神弾(高橋文哉さん)が、主人公の寮母・仲町あす花(本田さん)と仲直りのハグをするシーンが描かれ、視聴者から「弾が可愛すぎる」「デレやっば」などの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 元高校教師がボーイズグループの寮母になる青春ラブコメディーで、あす花と8LOOMの共同生活を描く。8LOOMのメンバーは、高橋さん、宮世琉弥さん、綱啓永さん、八村倫太郎さん、森愁斗さん、NOAさん、山下幸輝さんが演じる。

 第4話では、社長の花巻由紀(夏木マリさん)に「いつも通りの楽曲では1位は無理」と言われた弾が、初めてのラブソングの作成に挑む。あす花は、周りの協力さえもプレッシャーに感じる弾を気遣い、動物園に誘って……という展開だった。

 高校時代の弾は、当時先生だったあす花にアーティストになる夢を応援され、勇気づけられた。さらに、偶然レコーダーに録音されていたあす花の激励の言葉を、仕事で落ち込んだ時に聞き返していた。

 しかし、弾は動物園であす花に「俺の中で、今のあんたと、あの時のあんたは違うっていうか、別人っていうか」と言い放つ。傷ついたあす花は「今の私に会って相当がっかりしたでしょ。佐神くんの中のすてきな先生のままでいたかったな」と、無理に明るく振る舞う。

 その後、あす花は、姉・優里(木南晴夏さん)が営むフードワゴンを手伝うため、8LOOMの寮を空ける日々が続く。

 寂しさを募らせる弾は、あす花のいるフードフェス会場に走って向かい、あす花に動物園での言動を謝罪する。その上で「あんたが初めてだった。俺の曲いいって言ってくれたのは」と高校時代を回顧。さらに弾は、当時から大きく成長できていない自分へのいら立ちを明かした上で、「結局、今も昔もあんたに背中押されてんだよ。だから、むかつくけど調子狂うんだよ。あんたが寮に居ないと」と本心を告げる。

 弾の告白に、「ありがとう」とほほ笑むあす花。弾は、あす花と仲直りのハグ。そして、弾は無事、新曲を完成させた。

 2人のハグに、SNSでは「仲直りのハグ? ここで?」「まてまてまて急にデレるやん」「急に仲直りのハグはレベル高すぎ」「デレ弾可愛い」といったコメントが並んだ。

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