霊媒探偵・城塚翡翠:「見事な仕掛けにしてやられた」「鳥肌止まらん!」 “前代未聞の最終話”に興奮の声

連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」最終話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」最終話の一場面=日本テレビ提供

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづか・ひすい)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話となる第5話が11月13日に放送された。放送前には、「前代未聞の最終話予告!」と告知されていた同話では、主人公・城塚翡翠(清原さん)にまつわる真実が明らかになる展開に。SNSでは、「日テレさんの見事な仕掛けにしてやられました」「最高の最終回だった。鳥肌止まらん!」 といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終話では、翡翠の霊視により、9人の若い女性たちの命を奪った連続殺人犯「透明な悪魔」の正体が、警部の鐘場正和(及川光博さん)だと聞いた推理作家・香月史郎(瀬戸康史さん)。鐘場を捕らえるための作戦を計画するが……と展開した。

 透明な悪魔の正体が香月だったことや、翡翠が「降霊なんて、そんなのできるわけないでしょ。だって、私はインチキ霊媒師ですよ」と衝撃の告白をする場面も登場し、SNSには「完全に騙(だま)された!」「恐ろしいほどの超絶名作だった!」「最終回の爽快さよ。すっかり騙されてた」「最終回が面白くて、興奮してなかなか寝付けませんでした」といった感想が書き込まれた。

 11月20日からは、同一主人公による新ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」が同枠でスタートすることから、SNSでは「最終回ぞくぞくした。新ドラマもとっても楽しみ」「1話から見返そうという気になるし、20日の新ドラマも絶対見る!」「来週始まる“第6話”が楽しみすぎ」といった声も上がっていた。

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