放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
吉高由里子さん主演の連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第3話が1月31日に放送される。
雪が降る夜、踏切越しに雪宮鈴(吉高さん)に思いを伝えた柊一星(北村匠海さん)。踏切が開き、一星は鈴にキスをしようと走り寄るが、あまりの展開の速さと⼀星が10歳下であることに戸惑い、鈴は⼀星のキスを寸前で制止してしまう。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
後日、手話教室へ通い始めた鈴は、一星が働く「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀さん)と出会い意気投合。遺品整理の仕事について話を聞くうちに、⼀星が遺品整理士を目指したきっかけが、7年前に両親が亡くなった過去にあると知る。
一方、鈴の勤務先「マロニエ産婦人科医院」では、院長の麻呂川三平(光石研さん)が息抜きに釣りに行こうと提案。しかし、当日集まったのは、麻呂川と佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)と鈴の3人だけだった。結婚記念日だったことをうっかり忘れていた麻呂川は、途中で帰宅。鈴は、深夜の家で手料理を振る舞われることに。
鈴は、深夜に「どうして医者になったの?」と問いかける。深夜は自身の悲しい過去を打ち明け、10年前に鈴と深夜がすでに出会っていたことを告白。衝撃の事実を知り、涙を流す鈴。鈴の涙をぬぐおうと思わず手を伸ばす深夜。そんな二人の姿を、⼀星が目撃してしまい……と展開する。
ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星の10歳差の恋を描く。
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。