星降る夜に:第3話視聴率は7.1% “一星”北村匠海と“深夜”ディーン・フジオカの過去が判明

連続ドラマ「星降る夜に」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第3話が1月31日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.1%、個人3.9%だった。

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 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星(北村匠海さん)の10歳差の恋を描く。

 第3話では、一星が鈴に告白。一星は鈴にキスをしようとするが、あまりの展開の速さと2人の年齢差に戸惑い、鈴は⼀星のキスを寸前で制止してしまう。

 後日、手話教室へ通い始めた鈴は、一星が働く「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀さん)と出会い意気投合。遺品整理の仕事について話を聞くうちに、⼀星が遺品整理士を目指したきっかけが、7年前に両親が亡くなった過去にあると知る。

 一方、鈴の勤務先「マロニエ産婦人科医院」では、院長の麻呂川三平(光石研さん)が息抜きに釣りに行こうと提案。しかし、当日集まったのは、麻呂川と佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)と鈴の3人だけだった。結婚記念日だったことをうっかり忘れていた麻呂川は、途中で帰宅。鈴は、深夜の家で手料理を振る舞われることに。

 そこで深夜は自身の悲しい過去を告白。10年前に鈴と深夜がすでに出会っていたことを打ち明けて……と展開した。

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