娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
草なぎ剛さんが主演を務める連続ドラマ「罠(わな)の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第4話が2月6日、放送された。同話のラストシーンで、犬飼大臣(本田博太郎さん)の発言と思われていた、とあるせりふの真相が明らかになった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、愛する家族を傷つけられた国会議員秘書・鷲津亨(草なぎさん)が知略を巡らし、悪徳政治家の失脚をもくろむ政治エンターテインメント。
第2話(1月23日放送)では、眞人(杉野遥亮さん)の犬飼への恨みが明らかになっていた。それは、過労死した眞人の兄が、犬飼に融資先について陳情し「善処します」と言われるも、結局何もしてもらえなかったことだった。
そして、第4話では蛍原(小野花梨さん)が過去の陳情報告書を見返すシーンが登場した。そこで眞人の兄の話を聞いたのが鷲津であることが判明。備考欄には「議員に報告せず」と記載されていた。
回想シーンでは、眞人の兄が「犬飼先生に頼るしかなく……」と鷲津に相談。立て込んでいた鷲津は「善処します」と告げて、足早に立ち去っていく場面が描かれた。
SNSでは「ああああ……善処しますが鷲津さんだった」「眞人の狙いは鷲津だったのかな」「鷲津と眞人の間で不穏な予感」「最後に衝撃の事実。今後、眞人くんが裏切ることになりそう」「善処します鷲津さんだったのか……こりゃまた展開変わってくるな」といったコメントが寄せられている。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第63回(12月24日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
俳優のMEGUMIさんがプロデュースするNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」のシーズン2が制作されることが12月24日、明らかになった。12月23日に第8話から第10話(…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終第10話が12月20日に放送された。同話では、高木将(間宮…