星降る夜に:第4話視聴率は6.1% “春”千葉雄大の妻が妊娠 “一星”北村匠海は春の背中を押す

連続ドラマ「星降る夜に」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話が2月7日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.1%、個人3.5%だった。

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 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星(北村匠海さん)の10歳差の恋を描く。

 第4話では、鈴の勤務先「マロニエ産婦人科医院」に、一星の親友の佐藤春(千葉雄大さん)の妻で、食品会社で働くキャリアウーマンのうた(若月佑美さん)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)が妊娠6週目だと伝えると、うたは浮かない顔をする。

 その夜、春はうたから妊娠を告げられる。春は一人でマロニエ産婦人科医院を訪れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と問いかける。

 過去のある出来事から父親になることを受け入れられずにいる春に、一星は前向きな言葉をかける。しかし、一星の思いやりは春を追い詰め、2人は大ゲンカに発展し……と展開した。

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