赤楚衛二:“初共演”木村拓哉との本読みで「目が真っ赤」 新垣結衣も心配「泣いたんですか?」

連続ドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露舞台あいさつに出席した赤楚衛二さん
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露舞台あいさつに出席した赤楚衛二さん

 俳優の赤楚衛二さんが4月3日、東京都内で行われたフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時、初回は30分拡大)の連続ドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露舞台あいさつに出席した。同作で木村拓哉さんと初共演になる赤楚さんは「めちゃくちゃ緊張してました。まず、本読みがあったのですが(部屋から)出て行った後にげっそりしてたと言われました(笑い)」と振り返った。

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 木村さんが「赤楚君の本読みの後、新垣(結衣)さんともやらせてもらったのですが……。新垣さんが『赤楚君が今出て行きましたけど、目が真っ赤で。大丈夫ですか?』って(笑い)」と赤楚さんとの本読みでの出来事を明かすと、新垣さんが「泣いたんですか?」と心配。赤楚さんは「泣いてないです」と小声で答えていた。

 目を真っ赤にした赤楚さんに対し、木村さんは「みなさんが、教場という作品に全身全霊で来てくださっているんだなと印象を受けました」とにっこり。舞台あいさつには、木村さん、赤楚さん、新垣さん、北村匠海さん、白石麻衣さん、染谷将太さんも登場した。

 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。スペシャルドラマで放送した「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)より前の物語となる。キャリアの浅い若手刑事が、刑事指導官の風間公親(木村さん)とバディーを組み、殺人事件の捜査を通して刑事のスキルを学ぶ育成システム「風間道場」が舞台。風間がなぜ冷酷無比な人格になったのか、今作で明らかとなる。4月10日スタート。

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