良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
4月13日にスタートする俳優の奈緒さん主演の連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)。マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガが原作で、夫婦のセックスレスをテーマにした恋愛ドラマ。三竿玲子さんのプロデュース、演出は西谷弘さんと、不倫を赤裸々に描いて話題を呼んだドラマ「昼顔」(フジテレビ系)のスタッフが9年ぶりに再集結する。ここでは、奈緒さん演じる吉野みちを紹介する。
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みちは、「フタバ建設」営業推進部で働く32歳のOL。夫の陽一(永山瑛太さん)とは、結婚5年目の今でも仲はいいが、気付けばセックスレス歴2年に。毎晩同じベッドで寝ているが、陽一は決してみちに触れようとしない。「女としての魅力が足りないのかもしれない」と努力を重ねるが、いつも期待外れな結果に終わってしまう。
ある日、夫とセックスレスであることを営業一部の上司・新名誠(岩田剛典さん)に告白してしまったことから、互いの夫婦が抱える問題が表面化していく。
夫とのセックスレスに悩む吉野みちは、ある日、会社の後輩の北原華(武田玲奈さん)に「どこで下着を買ってるの?」と聞いてしまう。慌ててごまかそうとすると、そこに営業一部の上司・新名誠が通りかかる。華は新名にときめいている様子だが、「奥様思い」と評判の新名には、ファッション誌の副編集長を務める楓(田中みな実)という妻がいた。
みちが昼休みにデパートの下着売り場を訪れると、華が突然、派手な下着を差し出してくる。華は「そろそろ旦那さんにも刺激が必要」と無邪気に勧め、自分も派手な下着を手に取り、「いつかニーニャ(新名)様の時のために」と話す。そんな華に、みちは「不倫はダメ」と釘を刺す。
みちは、華に勧められるまま下着を購入し帰宅。ここ数日、レスのことでみちとの関係がギクシャクしていた陽一は、みちを抱きしめ「今日は遅いから別の日に」と約束する。
そして、約束の夜。みちは帰宅途中、会社にスマホを忘れたことに気付く。取りに戻ると、陽一から「少し遅くなる」と連絡が。またすれ違ってしまうのではないかと不安に駆られるみち。するとそこに新名が現れて……と展開する。
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