夫婦が壊れるとき:第3話 “陽子”稲森いずみ、友人たちの裏切りを知る

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第3話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第3話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ)第3話が4月21日深夜1時に放送される。

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 夫・昂太(吉沢悠さん)の浮気の証拠をつかんだ陽子(稲森さん)は、友人や同僚、隣人たちの裏切りを知って怒りに震える。浮気相手は陽子が疑っていた美南(七瀬なつみさん)ではなく、美南の娘・理央(優希美青さん)だった。

 周りは皆、昂太と理央の不倫を知っていた。家族ぐるみで仲良くしている基樹(内田朝陽さん)と朋美(安藤聖さん)も、昂太の部下の彩(黒澤はるかさん)も、親友で同僚の佳奈子(内田慈さん)でさえも。何も知らないのは陽子だけで……。

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐劇を繰り広げる。

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