どうする家康:15分遅れスタートの第15回 「姉川でどうする!」視聴率は11.1%

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合)第15回「姉川でどうする!」が4月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.1%、個人6.5%を記録。同回は、通常の15分遅れで午後8時15分からスタートした。

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 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 命からがら藤吉郎(ムロツヨシさん)と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康(松本さん)。休む間もなく、信長(岡田准一さん)に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。

 そんな中、浅井長政(大貫勇輔さん)からは「ともに信長を討ち取ろう」と呼びかける密書が届く。姉川を挟んで両軍が向き合い、決戦の時が迫る中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。家臣の中でも意見が分かれ、紛糾するところに、家康の陣へ信長から銃弾が撃ち込まれ……と展開した。

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