フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第3話が4月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.8%、個人5.7%だった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。
第3話では、刑事指導官の風間の元に、新たにバディーを組む新人刑事の隼田聖子(新垣結衣さん)がやってくる。聖子は小学4年生の娘のゆかり(諏訪結衣ちゃん)と助け合って暮らすシングルマザー。真面目な性格で、仕事と生活の両立に悩んでいた。
ある日、法医学の大学助教授・宇部祥宏(浅利陽介さん)の変死体が住宅で発見される。宇部宅には「先にテンゴクへ行ってます」とのメモが残されていた。風間は「他殺か自殺か?」と聖子に問う。聖子は天国という文字がカタカナであること、遺書のようにも見えるメッセージが、便せんなどではなくメモ用紙であることへの違和感を口にする。
その後、風間と聖子は、宇部の司法解剖に立ち会う。解剖の担当は宇部の上司で、次期医学科長に内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介さん)。椎垣は、死因は青酸塩中毒で他殺と思える所見はなかったと見るが……と展開した。
「NHKスペシャル」の名物シリーズのレギュラー放送「未解決事件」(総合、土曜午後10時)。12月6日は「File.08 日本赤軍 vs 日本警察 知られざる攻防 後編」を放送する…
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…