TOKYO MER:劇場版の興行収入が30億円突破 2023年公開の実写作品で初

劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」メインビジュアル(C)2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
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劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」メインビジュアル(C)2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(松木彩監督)の興行収入が4月28日の公開から17日間で、約30億円3000万円を記録したことが5月15日、分かった。観客動員数は約229万人で、2023年公開の実写作品で初めて30億円を突破した。

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 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを描いた本格医療ドラマ。連続ドラマは2021年7月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。劇場版は、ランドマークタワーで発生した爆発事故に「TOKYO MER」が立ち向かう。

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