ペンディングトレイン:第5話は視聴率5.5% 信用できない「6号車」の乗客 “玲奈”古川琴音が死体見つける

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話の一場面(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が5月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.5%、個人3.1%だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。同じ電車に乗り合わせた乗客たちが突然、未来の荒廃した世界へワープ。水も食料も無い極限下で懸命に生き、元の世界へ戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメントだ。

 第5話では、直哉(山田さん)たちが、自分たちの「5号車」と共に未来へ飛ばされた「6号車」の人々と出会う。リーダー格の山本(萩原聖人さん)からは、元の世界へ戻るために協力を求められるが、直哉らは簡単には信用できずにいた。そんな中、元の世界に戻らなくてもいいと考えている玲奈(古川琴音さん)は、山本の真意を問いただすために、6号車へ向かおうとするが、途中で死体を見つける……という展開だった。

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