あなたがしてくれなくても:「いい女だと思うよ」“陽一”永山瑛太と“三島”さとうほなみのやり取りが話題 視聴者「なんて残酷な男」

連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第6話の場面写真(C)フジテレビ
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連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第6話の場面写真(C)フジテレビ

 俳優の奈緒さん主演の連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が5月18日に放送された。過去の不倫を涙ながらに告白した三島(さとうほなみさん)に、陽一(永山瑛太さん)がかけた言葉に視聴者が反応した。

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 ドラマは、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガが原作で、夫婦のセックスレスがテーマ。三竿玲子さんのプロデュース、演出は西谷弘さんと、話題を呼んだドラマ「昼顔」(フジテレビ系)のスタッフが9年ぶりに再集結した。

 第6話で、カフェの店内で三島が落とした封筒を拾った陽一。その封筒は、法律事務所から三島に宛てられたものだった。三島は、かつて不倫していた男性の妻から訴えられていることを陽一に打ち明けた。その男性とは3年前に別れていたが、最近になって「会いたい」と連絡が来たという。

 三島が「人のもの取るような最低な女なんで」と自虐的に話すと、陽一は「俺は思わないけど。いい女だと思うよ」と返した。三島は思わず陽一の背中に抱きつくが、陽一は「悪い。俺、あいついないと駄目だから」と妻のみち(奈緒さん)を大切に思っていることを伝えた。三島は涙ながらに「店長もいい男ですね」と告げると、「お先に失礼します」と店を後にした。

 この二人のやり取りに、SNSでは「そりゃ抱きつきたくなるでしょ」「なんて残酷な男!」「陽ちゃんみたいなタイプ、いちばん沼る」「三島さんにそのセリフ……いくらなんでもそりゃないだろ!」「陽一モテそうだなー」「いやいや、二人とも不倫だから」など、さまざまな声が上がっていた。

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