風間公親-教場0-:第8話 女性の変死体 “路子”白石麻衣「容疑者は男」と言い出す

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第8話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第8話が5月29日に放送される。

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 風間公親(木村さん)と新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣さん)は、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死んだのは27歳の女性・小田島澄香(ソニンさん)。2カ月前に母親を亡くして家を相続していた。外傷は無く、毒物中毒の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残され、2人分の取り皿、点鼻薬などがあった。一方の食器だけ指紋が拭き取られていた。それを見て、路子は「容疑者は男のような気がする」と言い出した。

 家の仏壇から見つかった住所録を見ていた路子は、澄香の同せい相手・西田徹(渋谷謙人さん)の友人・実相寺実の名前があることに気付く。路子は徹に頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかをひそかに調べていた。

 風間と路子は、澄香が死んだ日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平さん)の事務所を訪問。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」というメッセージを送っていて……。

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