鈴木亮平さん主演の連続ドラマの劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(松木彩監督)が、4月28日の公開から6月4日までの38日間で、約306万人を動員し、興行収入40億円を突破したことが分かった。6月4日時点で、今年公開の実写映画でナンバー1のヒットとなっている。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを描いた本格医療ドラマ。連続ドラマが2021年7月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送され、最終話の世帯平均視聴率は19.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)記録するなど話題となった。
劇場版では、横浜ランドマークタワーで爆発事故が発生し、取り残された193人を救出すべく、TOKYO MERが立ち向かう。
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