らんまん：寿恵子「何で『来ない』なんて言うの」　万太郎への恋心芽生える？　「甘酸っぱいよ」の声

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第46回が、6月5日に放送され、寿恵子（浜辺美波さん）が万太郎（神木さん）への思いを吐露する描写があった。

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　万太郎が白梅堂に「しばらく来ない」と言ったことを知った寿恵子は、母のまつ（牧瀬里穂さん）に「しばらくってどのくらい？　槙野さんがどのへんに住んでるかは聞いた？」と問う。

　まつは「聞くわけないだろう」と言い、「あんた、あのお方とどういう関係なんだい？」と尋ねる。

　寿恵子は万太郎が“かる焼き”をかぶりついたことを思い出しながら「何の関わりもないよ。いつもいきなり飛び込んできてすぐに出ていってしまう。前ばかり向いてる。あの人のこと、それしか知らない。ただ、かる焼きを食べさせてあげたい」と伝えた。

　その後、自室に戻った寿恵子「私、槙野さんのこと本当に知らないのに……。何で『来ない』なんて言うの？」と寂しそうにつぶやいた。

　SNSでは「かる焼きを食べさせてあげたいというのは恋を超えてもう愛だと思うよ！」「万太郎が来なくなり寂しさを隠せない寿恵子……」「寿恵子ちゃんの最後の一言にきゅん。甘酸っぱいよ」といったコメントが上がった。