高橋克典:「警部補ダイマジン」で物語最大のキーマンに 向井理に情報交換を持ちかける公安部の理事官役

連続ドラマ「警部補ダイマジン」に出演する高橋克典さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警部補ダイマジン」に出演する高橋克典さん=テレビ朝日提供

 俳優の高橋克典さんが、7月にスタートする生田斗真さん主演の連続ドラマ「警部補ダイマジン」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)に出演することが6月8日、明らかになった。高橋さんは警視庁公安部の理事官・百鬼行人(なぎり・ゆきと)を演じる。百鬼は、向井理さん演じる特命捜査対策班室長の平安才門に近づき、情報交換を持ちかけるという役どころで、物語最大のキーマンになるという。

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 ドラマは、リチャード・ウーさんとコウノコウジさんの同名マンガが原作。ダイマジンこと台場陣(生田さん)が、特命捜査対策班室長の平安(向井さん)に弱みを握られ、こき使われながら、法で裁けない悪を悪で制すダークヒーローの物語。映画「土竜の唄」(2021年)などを手がけた三池崇史さんが監督を務める。
 

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