放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に、俳優の和久井映見さんが羽柴(豊臣)秀吉の妻・寧々役で出演することが6月15日、明らかになった。2003年の「武蔵 MUSASHI」から5作目となる大河出演で、“天下人”の妻として数々の名優が演じてきた役どころに、和久井さんは「戦国の世、秀吉ともきちんと会話、やりとりのできる女性、というイメージを持っていました。私はどんなふうに演じ、存在できるのか。今から緊張しております」とコメントしている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
和久井さんは「武蔵 MUSASHI」のりん役を皮切りに「功名が辻」(2006年)の濃姫役、「平清盛」(2012年)の池禅尼役、「青天を衝け」(2021年)の渋沢ゑい役と、これまで4作の大河ドラマに出演。同じ戦国時代を舞台にした「功名が辻」での思い出について「信長、舘ひろしさん、光秀、坂東三津五郎さん、ご縁をいただいた関係者の皆様。ご一緒させていただいた場面、言葉のやりとり、たたずまい、セットでの空気感、そして本能寺の変。緊張感、なごやかさ。たくさんの記憶があり、今も私の心の中にたいせつにあります」と語っている。
秀吉役のムロツヨシさんとの共演については「ムロさんとご一緒の場面、どんなふうになるのか、緊張しつつ、楽しみにしております。そしてこれまでご縁をいただいてきた方、初めてご一緒させていただく方との時間も、とてもとても楽しみにしております」と話している。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…