どうする家康:次週第26回は「ぶらり富士遊覧」 あらすじ公開 信長を恨む様子もない家康は?

大河ドラマ「どうする家康」第26回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第26回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。7月9日放送の第26回の副題は「ぶらり富士遊覧」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第26回では、信長(岡田准一さん)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本さん)を理解できず、忠勝(山田裕貴さん)ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。

 家臣団に於愛(広瀬アリスさん)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎さん)も加わって富士遊覧の饗応(きょうおう)が始まるが、気まぐれな信長に振り回され、計画は思うように進まず……というストーリー。

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