VIVANT:“薫”二階堂ふみはどこへ 衝撃のラストシーンにSNS騒然 「意図的に抜けた?」疑念の声も

連続ドラマ「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第2話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が7月23日に放送され、ラストシーンで薫(二階堂ふみさん)が姿を消し、SNSは騒然となった。

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 公安の刑事・野崎(阿部寛さん)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へたどり着いた乃木(堺さん)と薫。誤送金問題を解決するため、野崎と乃木、薫も日本へ帰国を決意した。

 大使館からモンゴルへの国境へと向かう道中、薫や乃木たちは、ジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)が重体であることを知り、彼女を助ける。治療のかいあってジャミーンは意識を取り戻すが、モンゴルなどの国境は警備が通常の倍に。乃木、野崎、薫、ドラム(富栄ドラムさん)は、バルカで「死の砂漠」と呼ばれるアド砂漠を渡りきることを決めた。

 昼は暑さ、夜は寒さに耐えながらアド砂漠を突き進んでいく4人。一本道になると、時間短縮のためラクダの上で寝ながら移動した。すると、ラストシーンで、隊列の後方でラクダに乗っていたはずの薫の姿がなく、乃木たちも眠ってしまって気付かず……という場面で、第2話が終了した。

 SNSでは「薫さぁーん!!」「薫さんどうなっちゃったの?」「薫……無事だよな」と心配する声が上がった。

 一方で「薫ちゃんは意図的に抜けたように見える」「何か作戦がありそう」「薫の行動はあやしい。どこかでニノ(二宮和也さん)とつながりそう」といったコメントも集まった。

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