18/40~ふたりなら夢も恋も~:“有栖”福原遥の4分の出産シーンに視聴者も感涙 「出産したときのこと思い出した」

「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の場面カット(C)TBS
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「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の場面カット(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第5話が8月8日に放送。福原さん演じる有栖がついに出産。SNSには感動の声があふれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、夢に向かって歩きはじめるも妊娠が発覚した18歳の有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 出産するために休学を決めた有栖だったが、出産が近づくにつれ、母になる資格はないのではと不安に押しつぶされそうになった有栖は、瞳子に「この子あげます。こんなんじゃいいお母さんになんかなれっこない」と心にもないことを言ってしまう。しかし、瞳子に「いいお母さんになんてならなきゃいいじゃない」と諭され、「この子のおかげで私たち会えたんだよ」と言ってもらったことで、有栖は気持ちを新たにする。

 やがて陣痛が始まり、瞳子に父の市郎(安田顕さん)も駆けつける中、出産が始まる。一時は帝王切開の可能性もあったが、男の子を無事出産するのだった。

 4分にも及ぶ福原さんの熱演に視聴者も感動。「気迫がすごい」「いきみがめっちゃリアル」「役者ってすごいな」という声が上がったほか、「出産したときのことを思い出して泣きながら見た」「自分が産んだときは…」という声もあった。

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