らんまん:元宝塚の花組トップ娘役が“芸者・菊千代”に 華優希のたたずまいに「品格がありました」の声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第104回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第104回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第104回が、8月24日に放送され、元宝塚歌劇団の花組トップ娘役だった華優希さんが演じる、芸者の菊千代が登場した。

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 2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団した華さんは、2019年4月から花組トップ娘役として活躍。2021年7月に退団した。

 第104回では、みえ(宮澤エマさん)の料亭「巳佐登」に岩崎弥之助(皆川猿時さん)や陸軍大佐の恩田(近藤公園さん)がやってくる。菊千代が登場すると、弥之助は「えらい遅かったのう!」と笑顔を見せる。

 菊千代は「これでもよその座敷をほっぽって急いで参りましたよ。あなた様、半月も見限りでしたから。どこへ行ってらしたのです?」と告げ、弥之助は「すまんねや」とご機嫌な様子だった。

 SNSでは「お顔やお声……所作もすてきで品格がありました」「声がスッと通る感じや品格はさすがでした」「めっちゃ目を奪われました」「華優希さん、粋で凛(りん)としてて品があって……おきれいです!」と絶賛するコメントが集まった。

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