来週のらんまん:第22週「オーギョーチ」 7年ぶりの植物学教室 万太郎は大窪から「古い」と

NHK連続テレビ小説「らんまん」第22週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第22週の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。8月28日から第22週「オーギョーチ」に入る。

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 教授となった徳永(田中哲司さん)に助手として迎えられた万太郎(神木さん)は、7年ぶりに植物学教室へと戻った。この時、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界。波多野(前原滉さん)と野宮(亀田佳明さん)が手を組み、イチョウとソテツの精子を発見しようとしていた。

 万太郎の研究は「古い」と大窪(今野浩喜さん)に言われたが、万太郎は自分のやり方を変えるつもりはなかった。そんなある日、万太郎は学術調査団の一員として台湾へ派遣されることになる。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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