VIVANT:テントがテロ活動をする理由が判明!「まだ何かが隠されてる」 「情報量多い」と悲鳴も(ネタバレあり)

連続ドラマ「VIVANT」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第8話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第8話が9月3日に放送され、テントがテロ活動をする理由が判明した。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さん。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語。

 第7話のラスト、乃木(堺さん)ら「別班」は「テント」の会合に潜入してノコル(二宮和也さん)を捕らえるが、乃木は別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。

 第8話では、乃木はテントのアジトに連れていかれると、父・ベキ(役所広司さん)との40年越しの再会を果たした。

 DNA検査などを経て、ベキの本当の息子だと判明した乃木は、IQの高さなどを買われてテントに協力するよう要請される。

 「テント」は、テロや犯罪行為を請け負うことで収益を得て、民間軍事会社の運営とバルカ国内の孤児たちを救い、児童養護施設を作って収容していたことが分かる。

 ベキはノコルに、ノコルが運営する会社で乃木を働かせるように指示を出す。ノコルの会社の過去10年間の収支を確認すると、土地購入のために近年はテロ活動を頻繁に行い、収入を増やしていたことが分かり……という場面で同話はラストを迎えた。

 SNSでは「人を殺したお金で孤児院」「『孤児院作っていい人たちなんだねー』とはならんやろ」「乃木さんのお父さんは孤児の救済を目的にテントをやっていたんだね。でもまだ何かが隠されてる」といった声が続々と上がった。

 また、「情報量が多くて追いつけぬ(笑い)」「何か……情報量多いっ……息切れ」といった悲鳴も多く上がっていた。

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