ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~:22歳、山田杏奈が新人徴税吏員に 初の社会人役「リアルな年齢感を生かせれば」

連続ドラマ「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」に出演する山田杏奈さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」に出演する山田杏奈さん=日本テレビ提供

 俳優の山田杏奈さんが、菊池風磨さん主演で10月14日から放送の連続ドラマ「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが明らかになった。山田さんは、菊池さん演じる饗庭蒼一郎とバディーを組む新人徴税吏員(ちょうぜいりいん)の百目鬼(どうめき)華子を演じる。

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 山田さんは、役について「華子は自ら徴税吏員になりたいと志願して入ってきたので、ものすごく熱意とやる気はありますが、経験はなくて、先輩の饗庭さんと一緒にいる中でいろいろと学びながら成長していくという役柄です」とコメント。

 22歳の山田さんは「私は、ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と語った。

 ドラマは、2016~2017年にマンガ誌「BE・LOVE」で連載された慎結さんの「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」(講談社)が原作。市役所納税課で働く饗庭が、滞納している税金を納めてもらおうと奮闘しながら、市民に寄り添い問題を解決する。

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