良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が9月10日に放送され、乃木憂助(堺さん)の母・明美(高梨臨さん)が死の間際に放ったひと言が、視聴者の話題を集めた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同話では、後のノゴーン・ベキとなる乃木卓(林遣都さん)の過去が描かれた。卓は、警察官になった後、明美と結婚。そして、公安の任務で、表向きは農業使節団として、裏では諜報員としてバルカに行くことになった。
明美は危険を伴う任務と承知の上で、卓と共にバルカへ。現地の子供たちに日本語を教え、公私ともに順風満帆な中、憂助を出産した。
しかし、バルカではイスラム武装組織の動きが活発化する。バルカからの脱出を図るため、卓たちは公安に助けを依頼するが、指揮官の指示でヘリコプターが迂回(うかい)。公安に見捨てられた憂助一家は武装組織に連れ去られ、卓と明美は捕らえられてしまった。
牢屋(ろうや)に閉じ込められた明美は「あなたを裏切って離れるわけないでしょ」と、卓がスパイであることをもらさなかった。だが、体は段々と弱り「必ず……どこかで生きてる。私たちを待ってる。お願い、憂助を捜して」と卓に託す。
そして「私たちをこんな目に遭わせたやつを、私は絶対に許さない。復讐(ふくしゅう)して。復讐して……」と告げ、息を引き取った。
SNSでは「奥さんの最期の言葉が『復讐して』なのにベキが日本を狙ってないわけないよな」「明美が言ってた復讐は、公安ではなく武装勢力の事ではないかな」「明美さんは『復讐して』なんてほんとは言ってないと思う。ベキがそう思いたくて記憶を改変しているんじゃないかな」といった考察が上がっている。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…