神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第123回が9月20日に放送され、万太郎（神木さん）の娘・槙野千鶴を演じる本田望結（みゆ）さんが初登場した。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　成長した千鶴は、上野の百貨店で働いており、その百貨店で寿恵子（浜辺美波さん）が永守（中川大志さん）への手土産を購入して、帰宅。万太郎も永守がいる神戸へと出発する準備を進めていた。

　すると、関東大震災が発生する。長屋にいた万太郎、寿恵子、千歳（遠藤さくらさん）たちは無事で、千鶴も駆けつけてくる。千鶴は「お母ちゃん、お父ちゃん！　みんな避難始めてる。上野公園に大学も。人が詰めかけてた」と周囲の様子を伝えた。

　SNSでは「本田望結ちゃん。いきなり大変なシーンから」「ツルちゃんはモダンな洋装になった！」「本田望結ちゃんこういう登場の仕方とはびっくり！」「災難の渦中、一気に空気感を変える勢いの本田望結の登場」「天才子役と呼ばれた俳優さんが続々登場」と話題になっていた。