らんまん:「最後まで世話が焼ける」 徳永名誉教授の“ほほ笑み”に「深い愛を感じる」「朝ドラ民の総意」の声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第128回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「らんまん」第128回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第128回が9月27日に放送され、名誉教授となった徳永(田中哲司さん)が登場し、SNSで話題を集めた。

あなたにオススメ

 同回では、徳永と波多野(前原滉さん)から推薦を受けた万太郎(神木さん)が、理学博士になる。

 博士号の授与式には、寿恵子(浜辺美波さん)や千鶴(本田望結さん)ら家族や、波多野に藤丸(前原瑞樹さん)、そしてつえをつきながら、徳永も出席した。

 波多野が「いよいよですね。徳永名誉教授」と声をかけると、徳永は「ああ、最後まで世話が焼ける」とほほ笑んだ。

 SNSでは「徳永名誉教授から万太郎への深い愛を感じる」「『世話の焼ける』と笑う姿がうれしそうでたまらない」「らんまんを見てきた朝ドラ民の総意だと思う」「徳永さんがまた出てきてくれたのがとにかくうれしかった」といった声が上がった。

テレビ 最新記事