良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第39回が、BSプレミアムとBS4Kで11月15日に再放送され、萬平(長谷川博己さん)が、福子(安藤さん)の母・鈴(松坂慶子さん)の部下に、「塩軍団」の赤津(永沼伊久也さん)を指名する姿が描かれた。
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「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
第39回では、塩の品質が劣っているとされたことにショックを受けた萬平が、塩の品質を一層上げようと、作業をより丁寧にするよう指示する。しかし、手間がかかる分、生産量は落ちていき、経営が苦しくなってしまう。
質素な食事に社員の面々(=塩軍団)は、自分たちで魚をとり、おかずにすることを計画。仕事終わりに竿(さお)を持って海岸に出ると、力を合わせて大きなタイを一匹釣り上げることに成功する。
こんな大きな魚はさばけないと鈴が明かすと、ここで寿司屋の料理人として修行経験のある赤津が名乗りを上げ……と展開した。
赤津がさばいたタイの刺身を前に歓声を上げる「塩軍団」。鈴が赤津に明日から炊事係の仕事を手伝ってほしいとおねだりすると、萬平はグッドアイデアとばかりに赤津に向け「今日から君はお母さんの部下」だと告げる。
「よろしくね、赤津。私のしもべはいやなの」と問いかける鈴に、赤津は渋々「うれしいです」と返事。後に人気を集める鈴と赤津の名コンビ誕生の瞬間となった。
先を知る視聴者は、SNSで「とうとう赤津が鈴さんのしもべに」「赤津おめでとう。鈴さんのしもべ就任!」「鈴さんと赤津のコンビが爆誕!」などと歓迎した。
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