ブラックファミリア:ラストの展開に「衝撃」 「ハッピーエンドが見えてこない」の声も

連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話の一場面=読売テレビ提供

 俳優の板谷由夏さん主演の連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が11月16日に放送された。終盤での展開に、SNSでは「ラストが衝撃」と話題になった。

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 秋生(平山祐介さん)は、秘書の稲田(中村加弥乃さん)に命じて娘の葵(瀧七海さん)の動向を調べさせていた。優磨(森崎ウィンさん)は“パク”として、葵と直接会う約束をしていた。葵が“パク”という人物と交流していて、今夜会う予定があると稲田から報告を受けた秋生は「あとは引き取る。何もしなくていい」と話す。

 優磨と葵が会うはずだった日の翌日、家政婦として一葉(板谷さん)が早乙女家を訪れると、葵は「パクさん、来なかった。もう連絡もつかない」と大泣きする。ラストでは、優磨が家に帰ってこなかったことを一葉たちが心配する中、人目のない道端で血を流している優磨の姿が映し出された。

 SNSでは「優磨に何があったぁ!」「ラスト、ヤバすぎた」「毎回衝撃のラスト」「展開が怖い。ラストが衝撃。ハッピーエンドが見えてこない」「優磨の無事を祈ります」と話題になった。

 ドラマは「ブラックリベンジ」(2017年)と「ブラックスキャンダル」(2018年)に続く、読売テレビのブラックシリーズ第3弾。謎の死を遂げた女子高校生の家族が、愛する娘の死の真相を追う復讐ミステリー。

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