どうする家康:次週第45回は「二人のプリンス」 あらすじ公開 “麗しき秀頼”に脅威を感じる家康

大河ドラマ「どうする家康」第45回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第45回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。11月26日放送の第45回の副題は「二人のプリンス」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第45回では、関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康(松本さん)は、秀頼(作間龍斗さん)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。

 しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィンさん)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。

 そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる……というストーリー。

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