め組の大吾 救国のオレンジ:第16話「モールス信号」 ビル火災発生 要救助者がいくら探しても見つからない!

「め組の大吾 救国のオレンジ」の第16話「モールス信号」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
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「め組の大吾 救国のオレンジ」の第16話「モールス信号」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 消防官の活躍を描く曽田正人さんの人気マンガ「め組の大吾」の新作が原作のテレビアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」の第16話「モールス信号」が、読売テレビ・日本テレビ系で1月27日午後5時半から放送される。

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 不破救助と生姜谷救助が夢の島訓練場で練習に励む中、近くでビル火災が発生。出火元である4階のネットカフェは、営業中だったこともあり、十朱大吾は多くの要救助者が取り残されていると推察する。検索により無事に要救助者1人を発見するが、それ以降、いくら探しても他の要救助者が見つからない。火元のシャワー室も全て調べ終わった状況で、大吾はある答えに行き着く。

 「め組の大吾 救国のオレンジ」は、2020年10月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタート。「め組の大吾」の主人公・朝比奈大吾の魂を引き継ぐ若い3人の消防官の成長が描かれている。十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人の消防官が、精鋭部隊である特別救助隊(通称オレンジ)の隊員を目指す。アニメは「ベイビーステップ」「不滅のあなたへ」のむらた雅彦さんが監督を務め、ブレインズ・ベースが制作する。

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