光る君へ:次週第5回は「告白」 あらすじ&場面カット公開 「まひろが倒れた」と聞いて道長は?

NHK大河ドラマ「光る君へ」第5回場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第5回場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の2024年NHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。2月4日放送の第5回の副題は「告白」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第5回では、道長(柄本佑さん)が右大臣家の子息であり、6年前に母を手にかけた道兼(玉置玲央さん)の弟であることを知ったまひろ(吉高由里子さん)は、ショックを受けて寝込んでしまう。事態を重く見た、いと(信川清順さん)はおはらいを試みる。

 一方、まひろが倒れたことを聞いた道長は、自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいとまひろに文をしたためる。

 直秀(毎熊克哉さん)の導きでようやく再会することができたまひろと道長だったが……というストーリー。

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