わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
4月2日に始まる人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)。原作は、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)。年の離れた妹のお迎えをきっかけにした若手売れっ子俳優と保育士の“うぶキュン”ラブコメディーだ。
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ここでは、俳優の長谷川京子さん演じる品川響子を紹介する。
品川は、渋谷大海(京本さん)が所属する芸能事務所の敏腕マネジャー。渋谷を発掘した人物でもある。
若手売れっ子俳優の渋谷は、年の離れた妹・音夢(諸林めいちゃん)の送り迎えのために朝ドラのオファーを断るほど過保護で、恋愛経験はゼロ。そんな渋谷はマネジャーの品川から、芝居にリアリティーを出すために「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。
ある日、音夢が新しい保育園に通うことになり、渋谷は子供好きで頑張り屋の担任・青田愛花(田辺桃子さん)と出会う。登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」という渋谷にクレーマーの素質を感じた愛花は細心の注意を払うが、音夢が友達とぬいぐるみを取り合って尻もちをついたところを渋谷に見られてしまう。愛花が謝ると、渋谷は「子供同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静で、愛花はそんな渋谷にイライラする。
週末、愛花が持ち帰った仕事を片付けながら、隣の家に住む幼なじみの本田圭佑、通称ぽんちゃん(中川翼さん)に愚痴をこぼしていると、テレビから聞き覚えのある声が。映っていたのは渋谷で、愛花は初めて彼が有名人だと知るのだった。そして数日後、保育園の参観日に、愛花に思いもよらぬハプニングが襲いかかり……。
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