お迎え渋谷くん:第9話 “渋谷”京本大我と“愛花”田辺桃子の半同居生活がスタート! “音夢”諸林めいは寂しさ募らせ(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第9話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第9話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第9話が5月28日に放送される。

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 前回は、渋谷と(京本さん)と愛花(田辺桃子さん)は思いが通じ合い、晴れて恋人同士になる。売れっ子俳優の渋谷が公の場でデートすることは難しいため、マネジャーの響子(長谷川京子さん)、2人が会うためのマンションを用意。事務所公認の仲となった渋谷と愛花は、マンションで半同居生活をスタートさせることになる。

 第9話は、マンションで愛花と過ごして心が満たされた渋谷は、人気、実力ともに急成長。世界進出を目指す響子の後押しもあり、忙しさを増していく。愛花は、それでも自分との時間を大切にする渋谷の気持ちがうれしく、頑張る姿を応援する。だが、いつしか華やかな世界で活躍する恋人を、どこか遠くに感じ始める。

 その頃、音夢(諸林めいちゃん)は、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまい、寂しくて元気をなくしていた。遥(乙葉さん)からその理由を聞いた愛花は、自分は後回しでいいので音夢と一緒にいてあげてほしい、と渋谷に頼む。すると多忙を極めるスケジュールの中、渋谷は音夢と愛花のどちらにも寂しい思いはさせないと、無茶な行動をし始め……。

 ドラマは、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と、仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用に恋を育んでいく。

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