9ボーダー:第7話 “九吾”齋藤潤、正式に大庭家へ 一家で長野へと向かう(前話のネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第7話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第7話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が5月31日に放送される。

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 前話は……七苗(川口さん)らは、八海(畑芽育さん)と九吾(齋藤潤さん)の誕生日を祝福する。コウタロウ(松下洸平さん)がギターの弾き語りをし、皆でバースデーソングを歌った。

 その後、八海はコウタロウの弾き語りの様子をSNSに投稿。その動画は拡散されていき……。

 第7話は……誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実さん)からの突然のその知らせに、七苗、六月(木南晴夏さん)、八海は驚きながらも受け入れる。九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて一家で長野へ行く。

 九吾の暮らしていた品川家に到着。早速、荷物を片付け始める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物たちに、3姉妹はそれぞれ思いをはせる。一方で、いまだによそよそしい九吾との距離は埋められない。

 七苗は急きょ、一人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり、嵐の予感が……。

 脚本は金子ありささん。39歳、29歳、19歳と大台直前の木南さん、川口さん、畑さんの3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがき進む姿を描く。

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