9ボーダー:「嘘。ホントは怖い?」 “七苗”川口春奈を優しくハグする“コウタロウ”松下洸平が話題に(ネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第7話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第7話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が5月31日に放送された。松下洸平さん演じるコウタロウについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、長野へ戻っていた九吾(齋藤潤さん)が、正式に大庭家に住むことに。そのことを父親の五郎(高橋克実さん)から突然知らされた七苗(川口さん)、六月(木南晴夏さん)、八海(畑芽育さん)は驚きながらも受け入れ、長野へ行くことになる。

 そんな中、1人東京へ戻った七苗。ところが、強い風雨で自宅が停電してしまう。雷が怖い七苗は、暗闇の中でおびえていると、コウタロウが訪ねて来た。

 「ビックリした、急に現れるから」と驚いた様子の七苗。コウタロウが、八海から“七苗の様子を見に行ってほしい”と頼まれたことからやってきたことを明かすと、七苗は「全然大丈夫よ、平気」と強がる。

 また雷が鳴り、顔をしかめた七苗に、ブランケットをかけたコウタロウは「嘘(うそ)。ホントは怖い?」と聞きながら、優しくハグ。「約束しよう。これからは本当のことを言う。遠慮はなし」と七苗と約束する様子が描かれた。SNSでは「来てくれたコウタロウ、惚(ほ)れる……」「1人の時の停電は怖い。ハグして安心させてくれてる」「ほんとにコウタロウさんよすぎる」といった声が上がった。

 ドラマは川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父親の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、幸せを見つけようとする姿を描く。

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