9ボーダー:“コウタロウ”松下洸平の正体判明 「七苗ちゃん辛すぎる」「ハッピーエンドで終わって」の声(ネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第8話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第8話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が6月7日に放送された。松下洸平さん演じるコウタロウの“正体”が明らかになり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、コウタロウが、神戸の不動産会社「アーバンシティクロス」副社長・芝田悠斗であることが判明。東京に出張に来た際に事故に遭い、記憶喪失になっていた。悠斗には、婚約者・酒井百合子(大政絢さん)がいることもわかり、七苗(川口さん)はコウタロウのことを忘れようと決めていた。

 コウタロウが家族のいる神戸へ帰る日。コウタロウは七苗に会おうとするものの、七苗は会おうとしなかった。そんな中、コウタロウと“陶芸デート”した際に一緒に作ったマグカップ2つが七苗の元に届く。

 九吾(齋藤潤さん)から「素直に言いなよ。ダメでもムダでもいいから伝えなよ」と背中を押された七苗は、コウタロウを追って空港へ駆けつけたが、間に合わず……と展開した。

 SNSでは「七苗ちゃん辛すぎるよ……」「コウタロウの過去がわかったのは良きなんだけど、なんか切ないな」「この2人は(出来ることなら)ハッピーエンドで終わって欲しい」「コウタロウさんと七苗ちゃんを会わせてあげて」といった感想が書き込まれ、話題になった。

 ドラマは川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父親の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、幸せを見つけようとする姿を描く。

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