7月16日に始まる飯沼愛さん主演の連続ドラマ「南くんが恋人!?」(テレビ朝日系、火曜午後9時)。過去4回ドラマ化された内田春菊さんのマンガ「南くんの恋人」(青林工藝舎)を原案に、1994年版のドラマを手掛けていた岡田惠和さんが脚本を担当する。女子高生の堀切ちよみ(飯沼さん)と幼なじみの“南くん”こと南浩之(八木勇征さん)の恋物語。今回は男女逆に南くんが手のひらサイズになる。ここでは、沢村一樹さん演じる南晴幸を紹介する。
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晴幸は南くんの父でドイツ文学の教授。妻の薫子(八木亜希子さん)を亡くして以来、息子と2人暮らしだったが、息子が大学の寮に入ってからは独り暮らし。
親子仲が悪いわけではなく、適度な距離感を保っている。ちよみ一家と親しく、家に居ない南くんの様子はちよみ経由で聞くこともある。
湘南の海にほど近い街で暮らすちよみは、高校生活最後のバスケットボール県大会予選に挑んでいた。家族の見守る中、万年控え選手だったちよみにもついに出場機会が。ちよみの幼なじみで最愛の人、バスケ界のスターでもある南くんも応援に駆け付ける。
だが試合には負けてしまい、すがすがしさの中にも一抹の後悔を残すちよみ。南くんは慰めと励ましの言葉を掛けるが、いつも完璧な南くんに、ちよみは少しだけ不安な気持ちを抱く。
南くんの大学バスケ部の試合が開催される。応援に行くちよみは南くんと試合後のある約束をする。当日、試合開始前に会場に着いたちよみは、南くんがコーチの佐川美鈴(武田玲奈さん)と親しげに話す姿を目にする。自分には入り込めない雰囲気を感じたちよみは、試合中も疎外感を感じる。複雑な気持ちのまま、約束通り南くんとの待ち合わせ場所へ。だが、いつまで待っても南くんは現れず……。
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