おむすび:“伝説のギャル”仲里依紗が回想シーンに登場 ギャル姿に反響「爆イケすぎ」「カリスマ性ある」

NHK連続テレビ小説「おむすび」で仲里依紗さん演じる米田歩 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」で仲里依紗さん演じる米田歩 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第3回が、10月2日に放送された。同回の回想シーンの中で、主人公・結(橋本さん)の姉で“伝説のギャル”として知られる歩(仲里依紗さん)が登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第3回では、クラスメートの恵美(中村守里さん)から書道部に誘われた結は、書道部の先輩・風見(松本怜生さん)の言動に心惹かれるが、正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。しかし、恵美から福岡・天神で開催されている書道の展覧会に誘われると、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決めた。

 後日、結は書道部の先輩たちと展覧会を訪れる。天神の街を歩いていると、通りかかったゲームセンターの前で、博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーを見かける。結は、瑠梨(みりちゃむさん)に「一緒にプリ撮ろう!」と誘われ、ゲームセンターの中に連れて行かれてしまう。

 そこで瑠梨は、10歳の時に歩に会ったことがあると明かし、「アユさんチョーかっこよかったんやけん」と振り返った。回想シーンでは、10歳の瑠梨がカツアゲされているところに、金髪のロングヘアで、ヒョウ柄のトップス、オレンジのミニスカート、白のロングブーツをまとった歩が現れ、瑠梨を助ける場面が描かれた。

 歩は一言も発さず、後ろ姿と目元が映ったのみだったが、SNSでは「モノスゲーカッコ良かった」「確かにカリスマ性ある」「目元が映っただけなのに私も『アユさん』言いたくなる。アユさんまじヤバいっす」「仲里依紗のギャル姿が爆イケすぎて今日の話全部飛んでもうたw」「スタイル良~」といった声が上がっていた。

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