おむすび:衝撃? 陽太の私服姿に視聴者反応 「2004年の野球部すぎて涙が止まらない」「思ってたんと違う」

NHK連続テレビ小説「おむすび」で菅生新樹さん演じる古賀陽太 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」で菅生新樹さん演じる古賀陽太 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第10回が10月11日に放送され、結(橋本さん)の幼なじみ・陽太(菅生新樹さん)の私服に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第10回では、博多ギャル連合(ハギャレン)の“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)が、真夜中に天神界隈を歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護される。

 翌朝、両親と連絡がつかないルーリーは、結に「天神の東交番にいるからすぐ来て」とメールを送った。結は急いで交番に駆けつけ、ハギャレンのメンバーも合流。そこに結の母・愛子(麻生久美子さん)もやって来て、ルーリーのために書類を書いてくれた。

 その後、結はルーリーたちに「うちにパラパラ教えてもらえませんか? できるか分かんないけど、やってみます」と伝える。結がハギャレンのメンバーたちとパラパラを練習していると、そこをたまたま陽太が通りかかる。多くのギャラリーが見守る中、必死で踊る結の姿を見た陽太は「えっ、おむすび!?」と驚きの表情を浮かべた。

 野球部の陽太は、これまで学ランか練習着姿ばかりで、私服姿で登場するのは初めて。キャップをかぶり、ネックレスをつけ、金色のロゴが入った黒Tシャツに黄色と茶色のジャージーを羽織った陽太の私服姿に、SNSでは「マジで2004年の野球部すぎて涙が止まらない」「陽太の野球部特有の私服」「田舎の高校生の私服の感じがめっちゃリアル」といったコメントが書き込まれた。

 一方、「衝撃」「意外とチャラい!」「ちょっとオラついてて思ってたんと違う」「高校球児に見えなかった」など、ギャップに驚く声も上がっていた。

テレビ 最新記事